大連を散策してみました その2
2015.09.29
大連散策その2です。
泊まっているホテルか近い湖(池?)のある公園。
公園では音楽に合わせて踊っています。
何かのイベントの告知でしょうか・・・
ゆるキャラが頭を半分外した状態で歩いています。
大連駅。週末で国慶節前なのか、たくさんの人がいます。
大連双興商品城。
写真が無いのが残念ですが、中は”カオス”です。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.29
大連散策その2です。
泊まっているホテルか近い湖(池?)のある公園。
公園では音楽に合わせて踊っています。
何かのイベントの告知でしょうか・・・
ゆるキャラが頭を半分外した状態で歩いています。
大連駅。週末で国慶節前なのか、たくさんの人がいます。
大連双興商品城。
写真が無いのが残念ですが、中は”カオス”です。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.28
時間が出来たので、大連市内を散策しました。
どこへ行っても見たことが無い景色のため、せっかくなのですべて徒歩で散策です。
写真の真ん中「大連国際会議センター」
大連に行く前から気になっていたのですが、新しい建物で特に目立っていました。
調べると、設計はコープ・ヒンメルブラウ。オーストリアの建築家の様です。
大連国際会議センターの周りを歩いていると、アウディばかりの集団が団体で走っていました。
その後に、メルセデスだけの集団や、フェラーリやランボルギーニなど混ざった集団など複数の団体走行がありました。
どの集団もサンルーフやリヤハッチを開けて撮影しています。
よく見ると、新郎新婦らしき二人を乗せた車があります。
どうやら結婚式で記念の行事として行っているようです。
この日、国際会議センターや街のホテルには「Happy Wedding」のバルーンゲートを出しているところがいくつかありました。
大連港の旅客ターミナル。
街の中には移動交番の様な車が停まっています。
街の中心の「中山広場」のど真ん中から写真を撮ってみました。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.26
完成車両の出荷です!
出荷はベース車から屋根を載せたりと、背が高くなってしまいます。
ですから、コンテナの様な箱ではなく、長いパレットに載せます。
車止めをパレットに固定します。
いざ、積み込み!
スロープを使ってパレットに載せます。
カバーを掛けて、輸送中の汚れをできるだけ付けないようにします。
見えているベルトだけではなく、パレットとシャーシも固定しています。
港へ向けて出発!!
今回は、ヨセミテ2台の積み込み、出荷でした。
日本でお待ちのお客様もう少しお待ちください。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.24
ファンルーチェ工場訪問中、ベース車の受け入れに立ち会うことが出来ました。
日本からベース車を出す際に、コンテナ積み込みに立ち会うことはありません。
輸出入業者さんがコンテナへの積み込みを行ってくれています。
今回は、セレンゲティやパタゴニアのベースとなるハイエースと
ヨセミテのベースとなるカムロードの2台が1本のコンテナの中に収まっています。
コンテナを開けるとまずはハイエース。
コンテナはハイエースが入ると、片側の脇に人が何とか通れる程度。
だから、リヤハッチを開けてキャンピングカーの部品をかき分けて運転席まで行って降ろします。
スロープを使って降ろしています。
2台目はカムロード。
キャンピングカーの部品は手際よく降ろして、部品棚へ移動します。
訪問中に積み込み作業があるので、次回はそちらをレポートいたします。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.23
ファンルーチェ工場に居ます
過去のブログに登場していますが、事務所棟
工場棟
事務所棟の屋上から工場を中心にパノラマ撮影してみました。
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした。
2015.09.22
来年への打ち合わせと工場視察で大連の方へ向かいます。
朝6:30に名古屋店からリニモに乗り、藤が丘からバスのてセントレアへ・・・
8時前なのにセントレアは混んでいます。ホテルに前泊されて出発する方が多いのでしょうか・・・
セントレアから上海経由で大連へ出発!!
お決まりの機内食ショット
上海浦東空港到着。ターミナルへバス移動
ゲート変更があり、ブリッジではなくバスで登場へ・・・
広い空港を端から端まで登場場所まで20分ぐらい
飛行機も空港内を端から端まで・・・
結局、飛び立つまでにだいぶ時間を要しました。
車窓から撮ったので写真が斜めですが、無事大連へ到着!
以上、ファンルーチェ事業部 大連からでした
2015.07.16
現在ヨセミテに採用している断熱パネルの内部を簡単に紹介します
世の中にはいろいろな構造で生産された断熱パネルがあります
ヨセミテのこだわりは強度、軽量、遮音断熱性
その内部に使用されている芯材はFRPの角パイプを使います
断熱パネルに使用している補強材はアルミ、木、鉄、ベニヤ等が一般的
よく見かけるアルミ材ですが一番の良い点はその軽さです。ただ、熱の伝導率が良すぎることによる、結露対策には注意が必要です
次に、アルミと比べやや重い木ですが丈夫です。しかし、外的要因により腐食しやすい点が要注意です
丈夫な鉄は重量に神経を使うのとそれを支える力のあるベース車が必要です
材料もそれぞれですが、それをを取り巻く部材や原料等も考慮し特性を生かしてやらなければなりません
そこで登場したのが弊社で採用しているFRP樹脂の補強材です
作業的にかなり面倒だと思われていたFRPで角パイプの製造に成功し、量産をすることができました
FRPパネルとの接着の相性も良く、腐食しにくく、内部に木の補強を入れることでアルミパイプ以上の強度が出ます
また結露も少なく、キャンピングカーには優れた効果を発揮できる補強材です
現在、ファンルーチェではこの補強材を採用しています
イベントなど、展示車両のシェルを怒られない程度に軽くコンコンとノックしてみてください!
その車の強度や特性が何となくですが伝わってくるかも!?
2015.06.28
お待たせいたしました!
セレンゲティコンパートメント・セレンゲティ525
東京ビッグサイトで同時デビューします
くわしくは会場にて!
是非ファンルーチェブースへお越しください
2015.06.07
ベース車に部品を載せて、部品ごと大連の工場へ送っています。
日本で手配しているものをハイエースロングワゴン(イスなし)に詰め込みます。
この部品はキャンピングカーを作る部品の一部でしかありませんが、
5台分の部品を積み込んでいます。
重ねられるもの、そうでない物と見極めながら入れます。
積み込んでみて、ハイエースってたくさん荷物が入ると改めて思う次第です。
2015.06.04
先日、休みの日にリニューアルしたジェームスグリーンロード店に行ってきました
名古屋キャンピングカーランドから車で数分のところにあります
ここは全国のジェームスで1号店なんです
ご存じのとおりトヨタ系のカーショップですから・・・
さて、そこで
セレンゲティとパタゴニアのベース車となっているハイエース200系の
アフターパーツで良い物を見つけました!!
灰皿と交換して、USBとシガーソケットを増設するアイテム
発売されてしばらくたっていますのでご存知の方もいらっしゃると思います
今の乗用車は灰皿が無くなっている中、基本商用車であるハイエースはいまだに灰皿が存在します
喫煙者であっても、この灰皿を使っていない方も多いのではないでしょうか?
小物入れにするにも非常に使いにくいですね
スマホの充電はUSBで行いますし、ガラケーでもUSBのケーブルが売られています
その他デジカメなどUSBで充電など電源が取れる機器が多くなってきたような気がします
空いているスイッチのメクラをUSBポートにできる物も売られていますが、
それに比べればとっても簡単に装着できそうです。
ただ、ちょっと高い気がしますが・・・
詳しくはカーメイトのHP
http://www.carmate.co.jp/products/detail/5195/NZ545/
以上、”こんなの見つけました”の新コーナー(?)でした