スマートエントリー&スタートシステム
2015.03.21
ハイエースロングワゴンベースのセレンゲティとパタゴニア
「スマートエントリー&スタートシステム」いわゆる”プッシュスタート”
ベース車オプションではLEDヘッドランプと同じく人気となっています
キーを出さなくてもドアを開けられるし、エンジンも掛けられますが、
キーは電池が無くなると通常通り動かなくなります
そこでどうするか・・・・・
スマートキーから鍵を引き出し鍵穴に差し込みドアロックを解錠します
ドアはあけられますが、当然ながらエンジンをかけるイグニッションキーを
入れるところがありません!!
ここでエンジンの掛け方がわからないと、セキュリティーが作動しホーンが鳴ったりします
夜にホーンが鳴ったらご近所迷惑に・・・ ( ̄Д ̄;;
そこで・・・
ブレーキペダルを踏みながらスタートボタンにスマートキー(トヨタマーク側)を
かざすと車側がスマートキーを認識してくれて、いつものようにプッシュボタンを押すと
エンジンをかけることができます d=(´▽`)=b ィェーィ♪
とは言っても、これは裏技でもなんでもありません
ハイエースの取扱書にはちゃんと書いてあります ヾ(- -;)
スマートキーは今や軽自動車にも付いているものもありますし、
普段乗られている車もこのようなシステムの方が多いのではないでしょうか
きっと同じような方法でエンジンを掛けることができます。
ハイエースのスマートキーの電池は「CR2032」
コンビニで売っている場合がありますが、キャンプ場などお出かけ先で電池が切れると大変面倒なことになります
電池が少なくなると反応が悪くなりますので、気付いた時に電池交換が必要です
運転手とは別にお連れ様分と2つ持って出かけられる方も多いと思いますが、
電池は何もしなくても消耗します。車検時など2つ定期的に電池交換をお勧めします
以上、便利の裏に潜む不憫
夜中にホーンを鳴らしてしまった体験者のファンルーチェスタッフからでした。
┗( ̄▽ ̄;)┓=3=3=3=3