FUNLUCE BLOG

デュッセルドルフ 朝夕編

2019.09.16

ファンルーチェの事務所組(N)です。

前回に引き続きデュッセルドルフの話を。

今回は仕事以外の時間をご紹介します。

 

 

現地に着いてまず向かったのは、シューマッハという醸造所が開いているビールとドイツ料理のお店。

話しは逸れますがシューマッハといえば、元F1ドライバーのミハエル・シューマッハ。

ケルン近郊の生まれなので、シューマッハはこの地方に多い苗字なのでしょうか?

 

6人で行ったため、奥に通されました。

日本のように大声で喋る人たちが居なかったので、日本でもこうならないかなぁと思いながら、ビールを待ちます。

やはり雰囲気は大事。

 

届きました、アルトビール。

お酒に弱いため多くは飲めませんが、ちゃんといただきました。

 

食事は基本、肉。

どれも脂が多いですが、ザワークラウト(酢キャベツ)が口の中をサッパリさせてくれるので、想像していたよりも沢山食べられました。

 

日本を発つ前に上司に教えていただいていた「メット」。

赤い方が牛の生肉でピンクの方が豚肉の生肉です。

少し肉特有のにおいはしましたが、ネギトロのような感じです。

豚の生肉は勇気はいりましたが、無菌豚ということでお腹をこわすことはなかったです。

 

トイレにあったダイソンのジェットタオル。

最近、高速のPAやSAでダイソンのジェットタオルを見ることが増えましたが、初めて見る形。

ドライヤーや扇風機と同じ、スリット形状の送風口でした。

ダイソン!って感じで主張してます。

なぜジェットタオルを撮ったのか不明ですが、程よく酔っていたのでしょう、送風口の写真がブレてます。

 

 

普段「1日、1万歩」を目標にしているため、翌日から毎朝ホテル付近を散歩です。

まずは紺色のアルファロメオ159。

町の雰囲気とボディカラーが合っていました。

ヨーロッパ車は石が似合うのかな?

というか、159がカッコ良いから?

 

ライン川沿いを歩いていると、キャンピングカーだらけの区画がありました。

日本では朝から30℃はあるところ、現地はおそらく15℃前後。

涼しい中、ゆっくりとした時間が流れていて、車中泊には理想的な場所に思えました。

 

雰囲気や色彩の参考の為にショップをパシャパシャと撮影。

嫌味の無い配色。

思い残すは買い物が出来なかったこと…

 

無造作にコルナゴのロードバイクが(;゜ロ゜)

やっぱり鉄のフレームが細身でカッコ良い!

現地でお会いしたニースマン関係のTさんとロードバイクとその他の車話で盛り上がったのを思い出します。

Tさんの交友関係が羨ましい限りでした。

またお会いしたい。

 

 

ライン川の対岸にも橋を歩いて渡ってきました。

 

驚いたのが河川敷。

柵も何も無い場所に無数の羊がいました。

そのあたりの草を食べて水は川があるし、勝手に育つわけですね。

気になるのは育った後。

どうなるのか…

 

帰国前夜。

デルタリンク千葉店のK店長と共に夕食後にケルン大聖堂まで行ってきました。

現地到着21時。

今回のショーに日本からの同業者の方達も多数いらっしゃいましたが、夜に行った方達は少なかったのではないでしょうか。

中に入ることは出来ませんでしたが、夜は夜で荘厳。

建物の雰囲気と合っているように思います。