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中国でのインターネット Wi-Fi編

2015.10.03

日本の携帯電話がスマートフォンを含めて海外でそのまま使えるようになり、便利になりました。

このサービスが無かった時は、海外へ行くと「携帯電話が無い時代」に戻ったように感じます。

通称ガラケーの携帯電話では、パケット通信料などのインターネット通信はメール受信時や自ら通信を行った時だけ料金が発生します。

しかし、スマホは携帯電話回線による通信をONにしているだけで、さまざまなアプリなどで常に通信している状態となります。

海外で携帯電話回線による通信を行おうとすると、1日単位で1,000円前後の金額が発生します。

ネットに頼った観光やビジネスでは良いかもしれませんが・・・

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泊まったホテルにはWi-Fiがあり、それを使ってスマホやパソコンでインターネットができます。

ですが、びっくりするほど通信速度が遅いです。

日本での2世代前の携帯電話のネット通信ぐらいでしょうか・・・

 

お店でも無料でWi-Fi接続できる所があります。

これは中国に限らず、他の国でも同じですね。

スターバックスでは、そこのネットワークにつなげると、携帯電話の番号とパスワードを入力する画面が出ます。

まず、携帯電話の番号を国番号から(+8190********)入れてパスワード取得するボタンを押します。

しばらくすると、SMSのショートメッセージにパスワードが届き、それを入力しログインするとWi-Fiが使えました。

ちなみに、上海浦東空港では同様の方法でWi-Fiが使えましたが、大連と青島の空港では中国の電話番号(SIMカード)でないとWi-Fiを使えないようです。

 

とはいっても、その場所で情報収集や暇つぶしに使う程度です。

次回は、中国大連に行くに当たりダウンロードしたスマホアプリをご紹介します。

 

以上、ファンルーチェ事業部からでした